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先日、ドロシー・マリノの娘、ニナの友だちのマーティさんという アメリカ人に会いました。 きっかけは、こうでした。 私が、私の大好きな絵本作家ドロシー・マリノ(今年94歳)の娘、 ニナと知り合ったのは、去年のこと。 『マイケルとスーザンは一年生』を編集したのがきっかけでした。 先週、ニナからメールがきて、自分の友だちのマーティが、 旦那さんの仕事で東京に行くから彼女と会わないか、と誘われたのです。 まだニナとさえ会ったことがないのに、 ましてや友だちのマーティさんと会って、 一体、何を話せばいいのだろう、と戸惑いつつも、 マーティも「くんちゃん」シリーズが好きだし、 ニナも私への手紙をマーティに託すから、ということなので、 これも何かの縁だろうと思い、会うことにしました。 某ホテルのロビーで会った私たちは、約2時間、お茶を飲みながら談笑しました。 マーティは、おしゃべり好きの温厚なマダムでした。 ニナとは近所に住んでいて、古い付き合いらしい。 でもドロシーとは、まだ会ったことがないという。 35と31歳になる娘がいて、3歳になる孫も一人いるのだとか。 そして、「そうそう、これを渡さなきゃ」と彼女から渡されたものがこちら。 ![]() 『くんちゃんのだいりょこう』 (岩波の子どもの本版 1977年初版本) それでもって、中を開くと まさかと思っていたら、やっぱりありました、サインが。 私もどこかで、この本が以前、岩波の子どもの本版で出ていたのは 見たことがあった気がしたのですが、ちょうど30年前、 石井先生からドロシーのいるアメリカへこの本が献本され、 それが何の因果か、また日本に帰ってきて、私の手元にやってくるなんて…。 なんという運命。 感慨深くなりました。 そして、この本の他にもう1冊未邦訳のドロシーの原書 (もちろんサイン入り)と、ニナから手紙、そしてそして、 ドロシー・マリノの写真が入っていたのです! 私、初めてドロシーを見ました! 私は、あらゆる絵本、あらゆる参考文献(洋書のも含めて)で、 彼女について調べていましたが、どの本にも、 ドロシーの写真は載っていないのです。 あるのは、たったひとつ、彼女自身の自画像画のみ。 こんな方だったのか! 私はマーティをよそに写真に見入ってしまい、 泣きそうになってしまいました。 この写真は、まだここではアップできませんが、 近い将来、またドロシーの作品を編集する時に、きっと載せます。 お楽しみに。 マーティは、これから旦那さんの仕事の都合で、 バンコク、ソウルと行くそうです。 今回もいい出会だったな。 @このあの館主人 |
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人との出会いも、才能だなと思う。 |
A山親子 2007/03/21 08:02 |
A山さん、お久しぶりですね〜。 |
このあの館主人 2007/03/22 08:49 |
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