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help リーダーに追加 RSS アリアンヌ・デューイさんとランチ

<<   作成日時 : 2007/10/11 00:16   >>

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10月9日、ご旅行で来られた、ニューヨークの絵本作家、
アリアンヌ・デューイさんと面会しました。

アリアンヌ・デューイさんと言えば、ホセ・アルエゴさんとのコンビで
有名で、アメリカでは、80冊以上もの絵本を描いていらっしゃる方です。

私は今まで、『すえっこおおかみ』や『でておいで、ねずみくん』の編集を
担当させてもらいました。
アリアンヌさんとは『すえっこおおかみ』を編集した際に知り合い、
今までメールでお付き合いしていましたが、この度、タイやブータンなどの
アジア旅行の末、最後に訪問した日本でお会いしました。




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左が、アリアンヌ。右が旦那さんのカール。
場所は、新宿住友ビル。50階のお寿司屋さんでご馳走になってしまいました。


え? 旦那さんは、アルエゴじゃないの? と思った方、なかなかの通ですね。
カールは、セカンド・ハズバンド、らしいです。さすがに詳しい経緯は聞けませんでしたが。
でも、今でもアルエゴさんと仕事はいっしょにしています。


会話は、世間話からアメリカの出版事情まで多岐に渡りました。

お寿司の話題では、以前、アリアンヌさんがカナダ北部のイヌイットと人たちを訪ねた際、
魚を生のまま食べていたイヌイットの人たちに、醤油とわさびを使わせて食べさせたら、
目をまん丸くして、以来、病み付きになった、と話してくれ、「私が彼らに日本の醤油を
伝導したのよ」と笑顔でおっしゃってました。

また、アメリカの出版事情については、小さい出版社が、どんどん大きい出版社(ペンギン
ブックスなど)に吸収合併されて、商業主義の本しか出ない、と嘆いていました。
あと、これなんかも、ねえ…、とか。

今度の新刊をいただき、初版は何部なんですか? の質問に、1万〜2万部くらい、とか。
アメリカ全土でも、初版はそんなものなのか、と思いました。
書店の児童書売り場も限られているし、学校図書館の予算も減っていて、なかなか厳しいんだとか。

最後に、ちょっと大胆なお願いをしてみました。

ーもし、私が絵本のテキストを持っていて、それをアリアンヌさんが気に入ってくれたら、
 それに絵を付けてくれますか?
ーええ、喜んで。

ですって。やったー!
それもありだけど、鼻から日本で出版するという前提で、絵本を描いてもらうっていうのも
ありだって。やった! いつか叶うといいな。


画像

















そして、こんなにたくさん、お土産をもらいました。
一番手前にある本が最新刊『The Last Laugh』。
奥の象の人形は、タイのお土産、うい坊に。
そして、本すべてにこんなサインがしてあったんですよ〜。




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こんなのとか。




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こんなのとか。




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こんなのまで。
旅行の前に、アルエゴに描いてもらっていたんでしょうね〜。
実にサービス精神豊かなコンビです。



そうして次の日、二人は、ニューヨークへ帰って行きました。
今年古希を迎えるアリアンヌさん。4週間もの旅をするそのバイタリティと
親しみやすく、またユーモアのある性格は、そのまま作風に表れていました。

今度は、私たちが、ニューヨークへ遊びに行きたいな。

あ、あまりカールについて触れませんでしたが、カールは、2人前ぐらい寿司を
ぺろりと食べ、ビールも「サッポロ!」とお店の人に頼み、一人で飲んでいました。
陽気なザッツ・アメリカン、という感じのかわいい人でした。


@このあの館主人




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
またまた、素敵な出会い!
うらやましい〜!
“King UI”は、王様らしく振舞ったのでしょうね?
A山親子
2007/10/11 22:01
あざすっ!
うい王は、50階という絶景をまるっきり無視。終盤は、レストラン内を探索。帰りは新宿西口の地下道をビジネスマンと交じって、御自らのおみ足で歩いて帰られました。
このあの館主人
2007/10/11 23:44

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