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10月9日、ご旅行で来られた、ニューヨークの絵本作家、 アリアンヌ・デューイさんと面会しました。 アリアンヌ・デューイさんと言えば、ホセ・アルエゴさんとのコンビで 有名で、アメリカでは、80冊以上もの絵本を描いていらっしゃる方です。 私は今まで、『すえっこおおかみ』や『でておいで、ねずみくん』の編集を 担当させてもらいました。 アリアンヌさんとは『すえっこおおかみ』を編集した際に知り合い、 今までメールでお付き合いしていましたが、この度、タイやブータンなどの アジア旅行の末、最後に訪問した日本でお会いしました。 ![]() 左が、アリアンヌ。右が旦那さんのカール。 場所は、新宿住友ビル。50階のお寿司屋さんでご馳走になってしまいました。 え? 旦那さんは、アルエゴじゃないの? と思った方、なかなかの通ですね。 カールは、セカンド・ハズバンド、らしいです。さすがに詳しい経緯は聞けませんでしたが。 でも、今でもアルエゴさんと仕事はいっしょにしています。 会話は、世間話からアメリカの出版事情まで多岐に渡りました。 お寿司の話題では、以前、アリアンヌさんがカナダ北部のイヌイットと人たちを訪ねた際、 魚を生のまま食べていたイヌイットの人たちに、醤油とわさびを使わせて食べさせたら、 目をまん丸くして、以来、病み付きになった、と話してくれ、「私が彼らに日本の醤油を 伝導したのよ」と笑顔でおっしゃってました。 また、アメリカの出版事情については、小さい出版社が、どんどん大きい出版社(ペンギン ブックスなど)に吸収合併されて、商業主義の本しか出ない、と嘆いていました。 あと、これなんかも、ねえ…、とか。 今度の新刊をいただき、初版は何部なんですか? の質問に、1万〜2万部くらい、とか。 アメリカ全土でも、初版はそんなものなのか、と思いました。 書店の児童書売り場も限られているし、学校図書館の予算も減っていて、なかなか厳しいんだとか。 最後に、ちょっと大胆なお願いをしてみました。 ーもし、私が絵本のテキストを持っていて、それをアリアンヌさんが気に入ってくれたら、 それに絵を付けてくれますか? ーええ、喜んで。 ですって。やったー! それもありだけど、鼻から日本で出版するという前提で、絵本を描いてもらうっていうのも ありだって。やった! いつか叶うといいな。 ![]() そして、こんなにたくさん、お土産をもらいました。 一番手前にある本が最新刊『The Last Laugh』。 奥の象の人形は、タイのお土産、うい坊に。 そして、本すべてにこんなサインがしてあったんですよ〜。 ![]() こんなのとか。 ![]() こんなのとか。 ![]() こんなのまで。 旅行の前に、アルエゴに描いてもらっていたんでしょうね〜。 実にサービス精神豊かなコンビです。 そうして次の日、二人は、ニューヨークへ帰って行きました。 今年古希を迎えるアリアンヌさん。4週間もの旅をするそのバイタリティと 親しみやすく、またユーモアのある性格は、そのまま作風に表れていました。 今度は、私たちが、ニューヨークへ遊びに行きたいな。 あ、あまりカールについて触れませんでしたが、カールは、2人前ぐらい寿司を ぺろりと食べ、ビールも「サッポロ!」とお店の人に頼み、一人で飲んでいました。 陽気なザッツ・アメリカン、という感じのかわいい人でした。 @このあの館主人 |
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またまた、素敵な出会い! |
A山親子 2007/10/11 22:01 |
あざすっ! |
このあの館主人 2007/10/11 23:44 |
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