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help リーダーに追加 RSS 5月10日(土)雨

<<   作成日時 : 2008/05/11 22:54   >>

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最近のこのあの文庫

今週も雨。
週末になると天気が崩れます。
来週(17日)、再来週(24日)は、お休みします。
次回開館日は、5月31日です。

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今日の出来事
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『ノンちゃん雲に乗る』読了。
最後になって、「あ、ノンちゃんは、三途の川に行きかけてたんだ」と気付く。

ノンちゃんもタケちゃんも大きくなって、犬のエスが死んだ時は涙が出そうだった。
「にいさんは、しあわせだった自分の子ども時代の半分を、その穴にほうむったのです」
黙ってエスの墓を掘るタケちゃん…ジンとくる表現です。

もうひとつ、心に留まった一節(おじいさんがノンちゃんに言うセリフ)
「ようくきいておぼえておけ。人にはひれふす心がなければ、えらくなれんのじゃよ。
勉強のできることなど、ハナにかけるのは、大ばかだ。ひれふす心のない人間は、
いくら勉強ができても、えらくはなれん。おまえには、いいおとうさん、
おかあさんがついてござるから、まずまちがいはないと思うが、おまえのように
なんでもできる子は、よほど気をつけんとわるくなる。なるほど、字はよく読める。
話も上手だ。が、知らぬまに人の心が読めなくなる。そうなったら、人間はもう
おしまいさ。ひれふす心……ようくおぼえておけ。これさえ忘れなければ、まず
まちがいはない」

石井先生の考えが如実に出ている部分かも知れませんね。
時代背景は変われど、石井先生の描く子ども像、家族像は普遍的で温かい。

ナンダ、中央図書館から借りてきたチェコ本を読む。
あの1960年から70年代に、童心社から出ていたチェコ本は、誰が編集したのだろう。
今こそ復刊したら売れるだろうに。

O田さん来館。K花ちゃん、N草ちゃんと。
K花ちゃんは、このところ、返しに来ても、また同じ本を借りて行きます。
『おーちゃんのおーけすとら』なんて、O田さんの家にある時間の方が長いのではないだろうか。
いいことです。この時期特有のものなんでしょうね。
O田さん『ふくろ小路一番地』の感想聞かせてくださいね。



@このあの館主人

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